研修は企業が行うだけではなく、さまざまなところで開催しています

シルバー人材センターの研修

研修といえば企業が従業員教育の一環として開催するものをイメージしますが、それだけではなく日常の様々なところで行っています。例えば、60歳を過ぎてから受け付けているシルバー人材センターでも研修を行っています。そのテーマの一つに「剪定研修」があります。各家庭からの要望で、庭の木を梯子や踏み台を使って枝を落とすものです。この仕事は、依頼人にとって大切にしている木を切るので、素人では苦情になりますから、そのための研修になります。

自動車教習場でも行っています

自動車の運転免許を取るためには、実際に車に乗っての実地研修と道路交通法に基づく座学の研修を受けなければなりません。これは一度や二度の研修ではなく、それぞれ単位になっており、全過程を終了後すると本番の試験があります。いずれも合格しなければ、再試験となり、受かるまで続き、ようやく運転免許証をもらえません。そうして、事故や道路交通法に違反をすると、違反の点数に応じて再度研修を受けなければ無免許運転となり、免許証は剥奪されてしまいます。

国家資格者の研修もあります

会社事業の中には、国家資格者が在籍していなければ運営できないものがあります。例えば、建築業界などは二級建築士や一級建築士の資格者がいなければ事業になりません。また、土木関係なども、工事後は土の下に隠れてしまうため、国で決められた材料や工程に基づいて行われたかどうか、資格者が管理監督しなければならないようになっています。ところが、この内容は国の規定で決められたものを学んで資格を得ているのです。そのために、内容の変更がある度に追加の研修があり受講しなければなりません。

社員研修は試用期間とも考えられます。本当に正社員として採用できるのかを見極める期間です。その間はもちろん会社で仕事をする上での研修が行われます。大手企業では2~3ヶ月というところが多いです。