パソコンの修理を考える上で気をつけること

修理が必要になるとき

職場、家庭、学校など、様々な場所で活用されるようになったパソコンですが、ものである以上、そこには寿命があります。外側に傷や汚れが増えていくのはもちろんのこと、ハードディスクなどの内部の部品も、使用しているうちに負荷がかかり、徐々に消耗していくものです。また、ものとしての寿命以上に怖いのが、ちょっとしたトラブルによる破損です。こちらは、使用者の不注意や不可抗力など、様々な原因が考えられますが、いつどのような形で降りかかるか分からないという点で、ある程度察することのできる経年劣化よりも厄介です。

修理を依頼するにあたって

経年劣化によるもの、トラブルによるもののどちらにしても、修理をすることで直せる可能性はあります。故障したパソコンを家電量販店や、メーカーに持ち込んで、修理を依頼するという方法です。ただし、ここで修理にかかる費用という問題があります。そのパソコンが保証期間中で、なおかつ保証の条件を満たしているのであれば、それほど問題にはなりません。しかし、そうでない場合、新しいパソコンを買うのと大差ない費用がかかる、という可能性もあります。見積もりはしっかり確認しましょう。

普段から気をつけるべきこと

修理でパソコン本体が直ったとしても、データに関しては別問題です。再び使用できるようになったものの、保存していたデータはすべてなくなっていた、という可能性は十分あります。データ修復サービスというものもありますが、完全に修復できない場合もあります。修理が必要なレベルの故障は、いつどこで発生するか分かりません。そのため、万が一に備え、可能な限り、必要なデータのバックアップをとることを心がけることが、最も堅実な予防策です。

パソコンの修理の相場は壊れた部分にもよりますが、モニターや内蔵ファンなどの簡単なものだったら数千円で修理が可能です。